豪雪に分断された感情

意外かもしれませんが、日本は国土の半分以上が「豪雪地帯」に指定されています。海から突き出た島国である日本は、地上部もさらに上へと隆起し、国土の70%が山岳地帯を形成しているのです。

1月22日、豪雪が日本列島を襲いました。東京都心でも23センチの積雪を記録、首都高速は、車を放置して高架道から単身で降りる人が相次ぎ、完全にマヒした路線もありました。

鉄道も各地でダイヤが乱れましたが、ちょっと前の1月11日、信越線長岡駅近くで、雪のため列車が15時間以上も立ち往生したというニュースを思い出し、同じことが繰り返されなければいいがと、心配になりました。

大きく異なるJRへの評価

信越線が立ち往生した翌12日、菅官房長官は定例会見で、乗客約430人を閉じ込めたまま夜通し15時間も立ち往生したJRのやり方について、国交省から問題点を検証し、再発防止策を講じるように指示したことを明らかにしました。

「バスなどの手配がなぜできなかったのか、自衛隊、消防などに応援の要請をしたのか、乗客への情報提供は適切だったのか」と矢継ぎ早に指摘する表情には、明らかに不快感が満ちていました。

多くの人は、これを妥当な指摘と感じたのではないでしょうか。

ところが意外にも、当の閉じ込められていた人たちの中から、「JRを悪く言わないでほしい」という意見が、ツイッターなどを通じ、表明され始めました。

「徹夜で除雪していた運転手さん、車掌さんに感謝」「疲れ切った駅員さんが、申し訳ありませんと頭を下げて回っていた姿は泣ける」などの意見です。

現場職員の対応で、お客さんの心証が大きく変わることを示した好例でしょう。

しかし「雪が深く、バスでの代行は無理でした」とJR幹部が説明したのに、一部の乗客は迎えに来た自家用車で帰宅できていた事実。

バスがだめなら、高齢者や健康に問題を持つ人にだけでもタクシーを動員できなかったのか。なぜ自衛隊を要請しなかったのかという疑問。
現場職員の涙ぐましい努力とは別に、検証の結果が待たれます。

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