足首を冷やすと、心筋梗塞のリスクが増える

心臓病は、冬に多い病気として恐れられており、心筋梗塞による心停止の発作が最も多い1月は、最も少ない7月に比べ、1.6倍にも達します(国立循環器病研究センター)。寒冷刺激で体温が低下するのを防ぐため、血管が収縮することで、血液が通りにくくなり、血圧も高くなります。また冬場は生理的にコレステロール値が高くなり、血液の粘り気が増加して、血管を通りにくくなることも原因だということです。

この冬は本当に寒い日が続きますが、そんな時季に足首を冷やすと、心筋梗塞を起こしやすくなることをご存じですか?

血圧20ミリ上昇で心筋梗塞リスクが2倍に

2016年の日本心臓財団による研究で、足首の「冷え」が血圧に大きく影響し、心筋梗塞などの心臓発作を誘発する可能性が指摘されています。

伝統的な日本家屋にみられる、通気性が高く断熱性の低い部屋では、椅子に腰かけたとき、頭の位置の室温が20度あっても、床に近い足首の位置の室温が10度くらいまで低くなっていることは珍しくありません。

この足首位置の室温が、頭部の室温より10度低い状態だと、上の(高い方の)血圧は10ミリ近く上昇してしまうのです。

起床してトイレに起き、血圧が10ミリほど高くなったとき足首が冷え、さらに10ミリ血圧が上昇することで上の血圧が合計20ミリ上昇すると、心筋梗塞を起こす可能性が平常時の2倍になることがわかっています。

心筋梗塞は朝の寝起きの時間帯に起こることが多いので、夜の就寝時にレッグウォーマーや靴下をはいておくのも有効です。
また寝起き時の歩行にはスリッパを使うのも一定の効果があります。

日本人の高血圧の主な原因は、食塩の摂りすぎです。

そして、どんな食品から食塩を多くとっているかも明らかです。

1位がカップめん、2位がインスタントラーメン(国立医薬基盤・健康・栄養研究所,2017)。

この2品目から摂取する塩分量は圧倒的で、梅干しや漬物など、物の数ではないほどです。
即席めんを食べる回数はできるだけ減らし、スープはひと口だけで我慢するのを習慣化したいものです。

冬に起こりやすい家の災難にも役立つ火災保険

心筋梗塞ほど深刻ではありませんが、冬には強風や降雪によって、家の屋根・雨どい・カーポートなどが破損することも多くなります。
このような自然災害による損害が火災保険で補償されることをご存じですか。

火災保険は火災だけでなく、風水害や落雷、そして雪害による屋根や雨どいの破損など、小規模な損害のリフォームにも、自己負担なしで適用になる場合があります。

火災保険は、自然災害や事故が原因で起こった住宅損害の多くを補償する、住まいの保険なのです。

*火災保険の補償範囲は保険会社や保険のタイプによって異なります。

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