雨樋の重要性と種類

雨樋とは屋根面を流れる雨水を集め、建物下、また雨水枡等の下水に流れるようにするための建具です。法律上、雨水は敷地外部に流すことは出来ません。

各地域によって“トイ”“トユ”“トヨ”と呼び名が違ったりします。

大まかに樋の構造を説明すると、

軒下にある横並びの樋を軒樋といい、流れてきた雨水を集水器に集まるよう流し

エルボを介し、縦樋で地上に流します。

ここで重要なのが軒樋の勾配(角度)になります。

ご自宅の樋を眺めてみましょう。集水器に向かって軒樋は勾配(角度)が若干できているのがわかるでしょうか。

この角度が狂うだけで水の流れが止まってしまい、樋の効率(※言葉違います?)が悪くなります。

近所に公園があったり、林家森があると集水器に葉っぱが詰まったりしてるケースもあり、その場合も水の流れが悪くなるケースはあります。

toi

雨樋の種類

 

半丸タイプ

#######樋の写真###########

 

施工性と経済性の高い古くからあるタイプが半丸タイプの樋です。

半面、雪や太陽熱に弱く昨年の雪で被害に合われているケースが最多です。

 

 

角樋タイプ

#######樋の写真###########

 

流水性が高く経済性も高い、近年主流になりつつあるタイプが角樋タイプです。

工場やビルなどで見られる大型タイプの角樋もあり一般的な樋のひとつです。

 

その他 特殊タイプ

#######樋の写真###########

 

軒先を包み込むような屋根との一体感を感じる樋が各メーカーより近年でてきております。

“止まり”を使わず、外周をつなげるタイプもあり、強度も非常に高いです。

価格が高いため建て売りでは中々見られませんが、ハウスメーカーの建物だとこの様なタイプが多々あります。

 

神社・仏閣 銅板タイプ

#######樋の写真###########

 

日本建築に合わせた古き良き品格のあるタイプの樋です。

神社などの屋根瓦に合わせ、剃りのある豪快な形状になっていたりします。

また銅板は、住宅に銅板を使うことがステータスだった時代もあり、一般住宅でも銅板を利用しているご自宅も見受けられます。但し金額は一般の樋の10倍ほどです。

 

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